PY1344497

◆前日終値

日経平均22545、米ドル111.0、長期金利0.100、原油70
騰落レシオ106、25日平均乖離+1.1、空売り比率43.6

 

◆寄り前動向
ダウ-0.57%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

お盆 

 

 

昨日のNYダウは続落。

Date Open High Low Close    
Jul 30, 2018 25,439.32 25,500.16 25,287.38 25,306.83    
Jul 27, 2018 25,520.52 25,580.22 25,370.07 25,451.06

米国株式相場は下落。ダウ平均は144.23ドル安の25306.83、ナスダックは107.42ポイント安の7630.00で取引を終了した。主要経済指標の発表に乏しく、明日から開催するFOMC結果を見極めたいとの思惑から様子見ムードとなるなか、SNSのフェイスブック(FB)の軟調決算の影響が続いており、ハイテク株を中心に終日軟調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年7月30日 22,613.3 22,631.32 22,518.94 22,544.84
2018年7月27日 22,646.48 22,712.75 22,593.2 22,712.75

30日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前週末比167円91銭(0.74%)安の2万2544円84銭だった。前週末の米株安を受け、投資家の運用リスクを取る姿勢が後退した。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が1カ月ぶりの下げ幅となり、東京市場でも電機や半導体関連銘柄の一角に売りが出た。日銀の金融政策決定会合の結果発表を31日に控え、内容を見極めたいとして様子見気分が強かった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆2899億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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夜間のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後は下げ幅を広げましたが、7/23の安値を割らずに反発。窓を埋めましたがマイナス圏で推移しています。

 

日銀金融政策決定会合は、昼休みも結果が出ませんでした。

思惑で乱高下しそうです。