PY1344497

◆前日終値

日経平均22510、米ドル111.2、長期金利0.080、原油69
騰落レシオ90、25日平均乖離+1.02、空売り比率42.1

 

◆寄り前動向
ダウ+0.79%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

お盆 

 

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Jul 24, 2018 25,092.43 25,286.62 25,092.43 25,241.94    
Jul 23, 2018 25,036.90 25,081.45 24,983.33 25,044.29

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は197.65ドル高の25241.94、ナスダックは1.10ポイント安の7840.77で取引を終了した。検索大手アルファベット(GOOGL)の好決算を受けてハイテク株を中心に買いが先行。ナスダック総合指数は一時最高値を更新したものの、利益確定の売りで引けにかけて下落に転じた。一方、ダウ平均は複数の構成銘柄が好決算を発表して堅調推移となった。ただし、明日の米・EU首脳会談を見極めたいとの思惑もあり、上値は限られた。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2018年7月24日 22,555.05 22,555.05 22,416.23 22,510.48
2018年7月23日 22,480.33 22,507.17 22,341.87 22,396.99

24日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比113円49銭(0.51%)高の2万2510円48銭だった。中国政府の財政拡大方針を好感し、コマツやファナックなど中国関連に買いが目立った。外国為替市場の円高一服も好感した。今後、発表が本格化する主要企業の2018年4~6月期決算や25日の米欧首脳会談の内容を見極めたいとして、上値を追う動きは乏しかった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆0392億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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夜間のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄り付き後は窓を埋めましたが堅調に推移しています。

 

堅調ではありますが値幅は小さく、あまり動意が感じられません。

一番小さな反騰の場合は、早くも22650超で頭打ちになります。

中国欧州に貿易戦争を仕掛けたトランプ大統領が日本だけスルーすることも考えにくいので、警戒感が強いのかもしれません。

23000を目指せるのか微妙になってきました。