
PY1344497
◆前日終値
日経平均21717、米ドル110.5、長期金利0.030、原油74
騰落レシオ81、25日平均乖離-3.27、空売り比率45.5
◆寄り前動向
ダウ-0.54%、
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
梅雨入り
6/14-7/15 ワールドカップ
昨日のNYダウは休場。
| Date | Open | High | Low | Close | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Jul 03, 2018 | 24,359.39 | 24,444.88 | 24,150.85 | 24,174.82 | ||
| Jul 02, 2018 | 24,161.53 | 24,319.42 | 24,077.56 | 24,307.18 |
中国欧州はやや軟調でした。
昨日の日経平均は3日続落
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年7月4日 | 21,679 | 21,784 | 21,604.18 | 21,717.04 |
| 2018年7月3日 | 21,889.06 | 21,927.81 | 21,574.56 | 21,785.54 |
4日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比68円50銭(0.31%)安の2万1717円04銭で終えた。4月12日以来ほぼ3カ月ぶりの安値となる。ハイテク株主導で3日の米株式相場が下落したのを受け、東京市場でも半導体関連を中心に幅広い外需関連株に売りが出た。午後は資生堂や花王など業績が安定したディフェンシブ銘柄に買いが入ったほか、中国・上海株式相場が比較的落ち着いた動きになったため、日経平均は前日終値近くまで戻す場面があった。
東証1部の売買代金は概算で2兆1275億円(速報ベース)。4日の米市場休場を前に、海外投資家を中心に商いは低調だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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NY市場は休場。中国欧州市場が軟調となり、今日の日経平均は軟調なスタート。
後場に入り下げ幅を拡大しています。
一昨日の安値を下回ってきました。
一昨日TOPIXはリバウンドポイントに到達していましたが、当日後場の小さな買い戻しで終了。
ほとんど跳ねずに再び下値を探る展開になっています。
日経平均がリバウンドポイントに到達していないこともありますが、7/6の貿易戦争勃発が目に見えているため、警戒感が強い様子が伺えます。
TOPIXが3月安値、上海総合指数が2016年安値に迫りつつあり、貿易戦争撤回と鳴らない限り、これをターゲットに相場は動きそうです。