PY1344497

◆前日終値

日経平均22342、米ドル109.6、長期金利0.030、原油71
騰落レシオ78、25日平均乖離-0.89、空売り比率42.1

 

◆寄り前動向
ダウ+0.12%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

梅雨入り 

6/14-7/15 ワールドカップ 

 

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Jun 26, 2018 24,281.89 24,384.21 24,241.22 24,283.11    
Jun 25, 2018 24,463.73 24,463.73 24,084.39 24,252.80

米国株式相場は上昇。ダウ平均は30.31ドル高の24283.11、ナスダックは29.62ポイント高の7561.63で取引を終了した。中国による対米投資制限についてトランプ政権の間で意見の相違があることが報じられ、昨日の株価下落を受けた買い戻しが先行。原油相場の上昇が好感されたものの、米国の通商政策に対する不透明感も根強く、上値の重い展開となった。

 

 

昨日の日経平均は小幅反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2018年6月26日 22,160.33 22,368.78 22,104.12 22,342
2018年6月25日 22,543.56 22,556.55 22,312.79 22,338.15

26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3営業日ぶりに反発した。前日比3円85銭(0.02%)高の2万2342円ちょうどで終えた。米中の貿易摩擦が深刻化するとの見方から売りが先行したが、四半期決算期末が近づき、海外ヘッジファンドが銀行など割安株を買い戻し、相場を支えた。6月や12月期決算銘柄には配当権利取り狙いの買いもみられた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆3416億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウは上昇でしたが、今日の日経平均は配当落ちのため下落のスタート。

寄り付き後はプラス圏に浮上しましたが再び下落に転じています。

 

配当落ちの割には強い印象ですが、プラス圏に浮上すると売りがかさんでくるようです。