PY1344497

◆前日終値

日経平均22517、米ドル110.1、長期金利0.025、原油69
騰落レシオ80、25日平均乖離-0.34、空売り比率42.5

 

◆寄り前動向
ダウ+0.49%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

梅雨入り 

6/14-7/15 ワールドカップ 

 

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Jun 22, 2018 24,526.97 24,663.18 24,526.97 24,580.89    
Jun 21, 2018 24,639.21 24,639.21 24,406.63 24,461.70

22日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は119.19ドル高の24580.89、ナスダックは20.14ポイント安の7692.82で取引を終了した。石油輸出国機構(OPEC)で協調減産が緩和されたものの、想定内の増産に留まったことで原油相場が上昇し、S&P500とダウが上昇。しかし、米国と中国及び欧州連合(EU)との貿易摩擦への懸念が強まっており、上値は限られた。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2018年6月22日 22,456.45 22,535.65 22,414.18 22,516.83
2018年6月21日 22,523.28 22,782.01 22,491.08 22,693.04

22日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比176円21銭(0.78%)安の2万2516円83銭で終えた。米国と各国の貿易摩擦拡大への警戒感から、自動車など輸出関連株を中心に幅広く利益確定売りが出た。石油輸出国機構(OPEC)総会の結果を見極めたいとして買いを手控える投資家も多かった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆6688億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが反騰となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄り付き後は昨日高値を超えましたが、間もなく押し返されて下落に転じ、昨日安値を割り込んでいます。

 

あいかわらずトランプ大統領の発言で相場が押し戻される展開になっています。

値幅は出ていませんが、少なくとも上昇できる環境ではなさそうです。