PY1344497

◆前日終値

日経平均22878、米ドル110.3、長期金利0.045、原油66
騰落レシオ95、25日平均乖離+1.15、空売り比率40.2

 

◆寄り前動向
ダウ-0.01%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

梅雨入り 

6/14-7/15 ワールドカップ 

 

 

昨日のNYダウは小幅反落。

Date Open High Low Close    
Jun 12, 2018  25,346.82  25,364.37  25,247.04  25,320.73    
Jun 11, 2018 25,336.67 25,402.83 25,290.20 25,322.31

12日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は1.58ドル安の25320.73、ナスダックは43.87ポイント高の7703.79で取引を終了した。朝方は、米朝首脳会談で両国首脳が共同声明に署名したことが一定の評価を受け、買いが先行したものの、明日のFOMC結果を見極めたいとの思惑から様子見ムードとなり、終日揉み合う展開となった。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2018年6月12日 22,977.22 23,011.57 22,797.73 22,878.35
2018年6月11日 22,686.95 22,856.08 22,667.3 22,804.04

12日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比74円31銭(0.33%)高の2万2878円35銭で終えた。米朝首脳会談を通じて朝鮮半島情勢が安定するとの期待から、海外ヘッジファンドなどが株価指数先物を通じて買いを入れた。ただ、両首脳が合意文書に署名してからは伸び悩んだ。取引時間中には具体的な内容が判明せず、大引けにかけて利益確定売りが上値を抑えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆3089億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

━─━─━─━─━─

 

NYダウは殆ど変わらない水準でしたが為替が上昇しており、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄り付き後も上げ幅を広げ、小高く推移しています。

 

堅調ではありますが、昨日の値幅内で推移しています。

米朝首脳会談を終え、またFOMCなどを控えて、動きにくい様子が伺えます。

昨日の高値を超えればかなり強いのですが、まだ方向は判然としません。