PY1344497

◆前日終値

日経平均22838、米ドル110.5、長期金利0.055、原油71
騰落レシオ121、25日平均乖離+2.44、空売り比率40.1

 

◆寄り前動向
ダウ-0.22%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

梅雨入り  

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
May 17, 2018  24,752.40  24,839.49  24,639.40  24,713.98    
May 16, 2018 24,722.32 24,801.19 24,672.79 24,768.93

17日の米国株式相場は下落。ダウ平均は54.95ドル安の24713.98、ナスダックは15.82ポイント安の7382.47で取引を終了した。ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)の決算内容が嫌気され、ハイテク株を中心に売りが先行。貿易摩擦を巡る米中交渉や北朝鮮情勢を巡る先行き不透明感に加えて、米国債利回りの上昇が嫌気され、軟調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2018年5月17日 22,820.62 22,887.03 22,799.16 22,838.37
2018年5月16日 22,730.12 22,796.14 22,695.84 22,717.23

17日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比121円14銭(0.53%)高の2万2838円37銭で終えた。上げ幅は150円を超える場面もあった。ソニーや任天堂といった時価総額の大きい主力株に、円安による採算改善を期待した海外投資家から1日を通して買いが入り、指数を押し上げた。

 

 16日の米国市場で長期金利が6年10カ月ぶりの水準に上昇したのを受け、運用収益の改善期待から三井住友FGやソニーFH、第一生命HDなど幅広い金融株に買いが入った。取引開始前に内閣府が発表した3月の機械受注統計で4~6月期も好調な受注が続くとの見方から、安川電やオークマなどの機械株も買われた。

 

 もっとも、日経平均の値幅(高値と安値の差)は87円と、2017年12月27日以来の小ささだった。北朝鮮を巡る情勢が再び不透明感を増しており、積極的に上値を追う動きは限られた。

 

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NYダウは反落でしたが為替が上昇しており、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄り付き後は上げ幅を縮め窓を埋めましたが、小高く推移しました。

 

堅調ではありますが、連日100円未満の値幅であり、日中動意はほぼないに等しい状況です。

目標の23000円まであと数十円。値幅的にはいつ下落に転じてもおかしくないところですが、TOPIXが追いついていないため、まだ値を保ちそうです。

 

日柄はリズムがないのでわかりにくいですが、来週以降に一旦ピークを迎えるかもしれません。

 

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