PY1344497

◆前日終値

日経平均22509、米ドル108.9、長期金利0.045、原油69
騰落レシオ124、25日平均乖離+2.53、空売り比率38.8

 

◆寄り前動向
ダウ+0.01%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

5/13 母の日 

 

 

昨日のNYダウは4日小幅続伸。

Date Open High Low Close    
May 08, 2018  24,341.35  24,412.34  24,198.34  24,360.21    
May 07, 2018 24,317.66 24,479.45 24,263.42 24,357.32

8日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は2.89ドル高の24360.21、ナスダックは1.69ポイント高の7266.90で取引を終了した。トランプ大統領によるイラン核合意を巡る発表を午後に控えて揉み合う展開が続き、米国によるイラン核合意の離脱及び、同国への経済制裁の再開が発表されると、地政学リスクへの警戒感から下げ幅を拡大した。引けにかけて原油相場の回復に伴い下げ幅をやや縮小したものの、相場を押し上げるには至らなかった。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2018年5月8日 22,440.65 22,566.68 22,423.23 22,508.69
2018年5月7日 22,513.22 22,513.48 22,350.91 22,467.16

8日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3営業日ぶりに反発した。終値は前日比41円53銭(0.18%)高の2万2508円69銭で、2月5日以来およそ3カ月ぶりの高値だった。ここ数日の欧米株式相場の堅調を受け、投資余力が増した海外投資家が日本株にも持ち高を増やす目的の買いを入れた。日経平均の上げ幅は100円に迫る場面があった。一方、外国為替市場で円安・ドル高基調が一服。輸出採算の改善観測の後退からトヨタや日産自など自動車株が売られ、指数の重荷となった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆6427億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウは変わらない水準でしたが、トランプ大統領がイランとの核合意から離脱を表明したこともあり、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄り付き後も軟調に推移しました。

 

場中に為替が急速に円安にふれましたが、日本株はほとんど反応しませんでした。

週末のSQに向けて、売り方買い方ともこの水準で仕掛る様子は見えません。

 

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