PY1344497

◆前日終値

日経平均21320、米ドル106.2、長期金利0.025、原油63
騰落レシオ89、25日平均乖離-0.44、空売り比率42.4

 

◆寄り前動向
ダウ+0.96%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/21 春分の日

 

 

昨日のNYダウは続伸。

Date Open High Low Close    
Apr 04, 2018  23,654.15  24,308.96  23,523.16  24,264.30    
Apr 03, 2018 23,698.33 24,044.35 23,664.33 24,033.36

4日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は230.94ドル高の24264.30、ナスダックは100.83ポイント高の7042.11で取引を終了した。中国政府が報復措置として、米国からの自動車や航空機などの輸入品に総額約500億ドル相当の追加関税を課す方針を発表、貿易戦争へと発展することを懸念し、大幅下落して始まった。その後は関税発動のタイミングや、交渉余地が残るとの見方から緩やかに下げ幅を縮小、引けにかけて上昇に転じる展開となった。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2018年4月4日 21,415.85 21,415.85 21,238.18 21,319.55
2018年4月3日 21,115.48 21,333.5 21,056.02 21,292.29

4日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3営業日ぶりに反発し、前日比27円26銭(0.13%)高の2万1319円55銭で終えた。短期スタンスの投資家が前日までの下げを受けて押し目買いを入れたほか、日銀の上場投資信託(ETF)買い入れを期待した買いが優勢となった。3日の米株高や外国為替市場での円安・ドル高の進行を好感し、朝方は一時100円超上昇したが、米中貿易摩擦への警戒感から昼休み前後には下げに転じる場面もあった。

 東証1部の売買代金は概算で2兆6471億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが上昇となり、日経平均はギャップアップのスタート。
窓を開けたまま上げ幅を拡大しました。

 

ようやく25日線・200日線の呪縛を上放れしたようですが、ちょっと時間がかかりすぎました。

とりあえず明日まで、21800円付近までは余力がありますが、それ以降上昇できるかは雇用統計次第だと思います。

 

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