PY1344497

◆前日終値

日経平均21454、米ドル106.2、長期金利0.040、原油65
騰落レシオ98、25日平均乖離-0.27、空売り比率42.3

 

◆寄り前動向
ダウ+1.07%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/21 春分の日

 

 

昨日のNYダウは休場。

欧州もお休みでした。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2018年3月30日 21,392.42 21,512.8 21,311.5 21,454.3
2018年3月29日 21,250.96 21,298.57 20,996.22 21,159.08

30日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比295円22銭(1.40%)高の2万1454円30銭だった。29日の米株式相場の上昇を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まり、終日高い水準で推移した。米ハイテク株の持ち直しを手掛かりに、国内でも半導体関連などハイテク株が堅調だった。30日は主な海外市場が休場とあって市場参加者が少ないなか、年度末に週末も重なり、先物の売り方による手じまい目的の買い戻しが上げに弾みを付けた面もあった。

 東証1部の売買代金は概算で2兆1486億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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先週末の欧米市場はお休みで手がかりのない中、日経平均はやや軟調なスタート。
しかし寄り付き後は上昇に転じ、21600円に迫る場面もありました。

しかし終盤はとつぜん崩れ、マイナスに転じて取引を終えました。

 

先週末は日経平均が25日線にはわずかに届かず、終値が低かったため結果的に日中高値は25日線を上回りました。

今日はTOPIXがやはり25日線にわずかに届かず、終値が低かったため結果的に日中高値は25日線を上回りました。

値幅はそれほどでもありませんが、あまり良い値動きではありません。

 

今晩から欧米市場が戻ってきます。

月初で重要指標が続くため、大きな変動になる可能性もあります、200日線をキープしたまま再度上昇を試せるのか注目です。

 

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