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◆前日終値
日経平均22012、米ドル113.1、長期金利0.065、原油54

騰落レシオ125、25日平均乖離+4.23

◆寄り前動向
ダウ+0.12%、外資系-450売り越し
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/3 文化の日

11/15 七五三

11/23 勤労感謝の日

 

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close*    
Oct 31, 2017 23,369.22 23,406.35 23,334.39 23,377.24    
Oct 30, 2017 23,405.75 23,428.75 23,327.87 23,348.74

決算発表を受けて売買が交錯し、朝方は小動きとなったが、その後は緩やかに上昇する展開となりました。今週は明日のFOMC結果発表や下院の税制改革案に加えて、次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長の発表や10月雇用統計など重要イベントが続くため、様子見ムードから積極的な売買は限られました。

為替は現在113円後半で推移しています。

 

昨日の日経平均は小幅反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2017年10月31日 21,897.29 22,020.38 21,840.07 22,011.61
2017年10月30日 22,047.95 22,086.88 21,921.24 22,011.67

前日まで上昇相場が続いたため、30日の米株安をきっかけに利益確定売りが優勢となりました。外国為替市場で円相場が対ドルでやや強含んだのも嫌気されました。


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NYダウが反騰となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。寄付き後も上げ幅を拡大しています。

 

TOPIXは1989年高値と2012年安値の半値に、わずか数円まで迫っています。

今晩は第四次安倍内閣が発足し、明日には次期FRB議長が決まります。

歴史的なターニングポイントになる可能性があるため、相場に陰りは見えませんが、買い方は一旦降りて様子を見た方がいいかもしれません。

 

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