PY1344497

◆前日終値
日経平均22012、米ドル114.2、長期金利0.065、原油54

騰落レシオ130、25日平均乖離+4.88

◆寄り前動向
ダウ-0.36%、外資系-510大幅売り越し
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/3 文化の日

11/15 七五三

11/23 勤労感謝の日

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close*    
Oct 30, 2017 23,405.75 23,428.75 23,327.87 23,348.74    
Oct 27, 2017 23,419.16 23,449.40 23,353.16 23,434.19

先週の株価上昇を受けた利益確定の動きから、売りが先行。トランプ大統領の元選挙対策委員長らが米大統領選へのロシア介入疑惑で起訴され、政権運営への先行き不透明感が高まったほか、米下院が税制改革案に法人税率の段階的な引き下げの導入を検討していることが報じられ、軟調な推移となりました。一方で、今週のFOMCや次期FRB議長の発表、雇用統計結果を見極めたいとの思惑から下値は限られました。

為替は現在113円前半で推移しています。

 

昨日の日経平均は3日続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2017年10月30日 22,047.95 22,086.88 21,921.24 22,011.67
2017年10月27日 21,903.27 22,016.5 21,815.72 22,008.45

1996年7月5日以来、21年3カ月ぶりの高値を付けました。上場企業の好業績期待で買いが優勢になりました。日銀によるETF買いの観測も、相場を支えました。高値警戒感はくすぶり、利益確定の売りも出ました。日経平均は下げに転じる場面もありました。

 東証1部の売買代金は概算4兆373億円(速報ベース)。16年2月以来、1年8カ月ぶりの多さとなりました。取引終了間際にTOPIXの浮動株比率変更に伴う売買が膨らみました。


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NYダウが反落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。寄付き後は下げ幅を縮小して窓を埋めています。

 

トランプ減税が段階的なものになるという報道はちょっと注意した方がいいかもしれません。

米株は20%の減税を100%織り込んだ位置にあり、減税幅の縮小は株価に直結する可能性があります。

 

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