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◆前日終値
日経平均20363、米ドル112.8、長期金利0.065、原油52

騰落レシオ131、25日平均乖離+2.86

◆寄り前動向
ダウ+0.18%、外資系+380買い越し
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

自民党大敗―数年に一度

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

10/9 体育の日

11/3 文化の日

11/15 七五三

11/23 勤労感謝の日

 

 

昨日のNYダウは続伸。

Date Open High Low Close*    
Sep 28, 2017 22,306.83 22,394.74 22,288.97 22,381.20    
Sep 27, 2017 22,330.93 22,371.10 22,254.93 22,340.71

税制改革案を受けた株価上昇が一服し、その実現性や影響を見極めたいとの思惑から上値の重い展開となりました。4-6月期GDP確定値が予想を上振れたほか、週間新規失業保険申請件数が概ね予想に一致したものの、相場への影響は限られました。

為替は現在112円後半で推移しています。

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2017年9月28日 20,398.63 20,399.87 20,299.68 20,363.11
2017年9月27日 20,269.82 20,278.09 20,213.66 20,267.05

トランプ米政権が公表した大型の税制改革案を受けて米国株式相場が上昇し、投資家心理が改善。円相場が1ドル=113円台に下落したため、精密機器や電気機器など主力の輸出関連銘柄を中心に買い安心感が広がりました。


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NYダウは続伸となりましたが為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。

前日安値を下回っていますが、今のところ一昨日に開けた窓を埋めるには至っていません。

 

トランプ減税案を通過して一旦材料出尽くし。事前に株価にも織り込まれていたことから、上を試す動きにはなりにくい状況です。

しかし下落方向にも値幅が出ないとなれば、またこの付近の揉み合いになりそうです。

 

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