先週の日経平均は反騰。

揉み合いの一週間。

安値は月曜の19100円前半。水曜には19400円前半まで上昇し、19200円後半で週の取引を終えました。

 

先週のNYダウは3週続伸。

右肩上がりの一週間。

祝日明けギャップアップのスタートとなり、安値は火曜の20600ドル半ば。

木曜には20800ドル半ばまで上昇し、20800ドル前半で取引を終えました。

 

先週の指標と来週のスケジュール

 

来週は月初で重要指標が目白押しです。

そして日本時間2/28夜にはトランプ大統領の議会証言があります。

 

米株市場は2週連続のギャップアップでNYダウはついに11連騰。

切り立ったような高騰となっています。

天王山のトランプ大統領の議会証言。そして3月月初重要指標へとつながります。

 

トランプ大統領は”驚くべき”税金と、最上級の表現で予告しているので、通常はここまでだと思います。

しかし騰勢は強く、既にファンダメンタルズをはるかに超える高値になっている米株は、このままバブルに向かう可能性も否定できません。

狂い上げ暴騰となるのか、一旦上昇終了となるのか?

分岐点に来ています。

 

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