PY1344497
◆前日終値
日経平均18513、米ドル114.2、長期金利0.030、原油51
騰落レシオ130、２５日平均乖離+4.73
◆寄り前動向
ダウ+0.36％、外資系+50買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
イギリスのEU離脱－数か月～数年
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
12/21 冬至
12/23 天皇誕生日
12/25 クリスマス
12/30 大納会
12/31 大晦日
1/1 元旦
1/4 大発会
年賀状、大掃除、初詣
昨日のNYダウは反騰。
憲法改正を巡るイタリア国民投票が否決され、レンツィ首相が辞任を表明。先行き不透明感が解消したとの見方から欧州株がほぼ全面高となり米国株にも買いが先行。
原油相場の上昇やISM非製造業景況指数が予想を上振れたことも好感されましたが、引けにかけて上げ幅を縮小しました。
為替は現在113円後半で推移しています。
昨日の日経平均は続落。
NYダウが反落。イタリア憲法改正国民投票は否決され、レンツイ首相が辞任となったことから、日経平均は軟調なスタート。
寄付き後に18300円半ばの高値がありましたが下げ幅を拡大。
18200円前半まで下落し、18200円後半で取引を終えました。
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NYダウが反騰となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。
寄付き後は上げ幅を縮め窓を埋めましたが、小高く推移しています。
昨夜の為替は高値をトライしたものの押し返されており、今日の日経平均も日中陰線。
形は良くありません。
しかし値幅が大きくはなく、持ちこたえている印象です。
明日下落であれば値幅が大きくなるタイミングですが、日銀の買いも入るでしょう。
メジャーSQ前の水曜なので、位置取りを巡って神経質な動きになりそうです。
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