PY1344497
◆前日終値
日経平均17668、米ドル108.1、長期金利-0.020、原油46
騰落レシオ119、２５日平均乖離+2.93
◆寄り前動向
ダウ+0.29％、外資系-50買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
イギリスのEU離脱－数か月～数年
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
11/23 勤労感謝の日
紅葉狩り
昨日のNY市場は7日続伸。
序盤は「トランプ銘柄」である金融株を中心に利益確定の売りが広がる一方で、下落していたハイテク株に買い戻しの動きが広がりました。その後は原油相場の大幅上昇が好感され、引けにかけて緩やかに上昇する展開となりました。10月の輸入物価指数や小売売上高は予想を上振れたものの、株価への影響は限定的でした。
為替は現在109円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
NYダウが上昇となり、日経平均は堅調なスタート。
終日前日終値を挟んだ値動きとなり、高値は17700円前半、安値は17600円前半。17600円半ばで取引を終えました。
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NYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。
窓を開けたまま堅調に推移しています。
NYダウは昨夜、目安である18900ドルに到達しました。S&P500はいまだに高値を更新していませんのであと一伸びあるかもしれませんが、ここから上は潜在成長率を上回る成長を前提としないと正当化できない領域になります。
為替の戻りもフィボナッチ109.3に到達しました。
日経平均は2015年高値とBREXIT安値の半値に迫りつつあります。
いろんな水準が重なりつつあるので、揉み合い前提であれば今日もしくは明日で天井。
明後日以降続伸するようであれば、実体の伴わないバブルに進むのかもしれません。
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