PY1344497
◆前日終値
日経平均16905、米ドル103.3、長期金利-0.065、原油44
騰落レシオ121、25日平均乖離-0.67
◆寄り前動向
ダウ-0.24%、外資系-300売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
11/14 ウルトラスーパームーン
11/23 勤労感謝の日
紅葉狩り
昨日のNY市場は7日続落。
10月雇用統計は、非農業部門雇用者数が16.1万人増と予想を下回ったが、年内利上げに影響を与えるほど弱い内容ではなく、寧ろ労働市場の回復を好感する見方が優勢となり、買いが先行。しかし8日の大統領選を巡る不透明感から引けにかけて上げ幅を縮小し、結局下落に転じました。
昨日の日経平均は続落。
連休中の海外市場が軟調に推移し、日経平均は再びギャップダウンのスタート。
寄付き後はやや反発しましたが17000円に到達することはなく、窓を開けたまま下げ幅を拡大。
16800円前半の安値があり、16900円前半で取引を終えました。
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寄付き前にヒラリー候補のメール問題についてFBIが訴追しないという報道が飛び込んできたため、今日の日経平均はギャップアップのスタート。
窓を開けたまま堅調に推移しています。
メール問題が発端となってトランプリスクが顕在化。
そしてメール問題の鎮静化でトランプリスク後退。
市場は右往左往していますが、すべては開票しないとわかりません。
あまり振り回されない方がいいと思います。
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