PY1344497

◆前日終値
日経平均17425、米ドル104.9、長期金利-0.055、原油47

騰落レシオ135、25日平均乖離+2.8

◆寄り前動向
ダウ-0.10%、外資系+190買い越し
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/3 文化の日
紅葉狩り
ハロウィン

 

 

昨日のNY市場は小幅3日続落。

大型買収の発表が好感される一方で、今週のFOMCや雇用統計の内容を見極めたいとの思惑や、クリントン氏の私用メール問題に関するFBIの追加調査で大統領選の見通しが不透明となったとの懸念から上値も重く、小幅な値動きに終始する展開となりました。

為替は現在104円後半で推移しています。

 

昨日の日経平均は反落。

NYダウが続落となり、日経平均はギャップダウンのスタート。

寄付き後17300円前半から反発し窓を埋め、17400円半ばまで上昇。

狭い値幅で推移し17400円前半で取引を終えました。


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NYダウが続落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。

日銀金融政策決定会合の現状維持が発表されると、後場の寄付きは高騰し一昨日の高値をクリアしましたが、再び押し戻されマイナス圏に沈んでいます。
 

発表された日銀の展望レポートでは、2%の物価目標の実現目途が2018年に後ろ倒しとなり、異次元緩和の長期化が意識され株価は高騰しました。

しかし為替は反応せず、株価も押し戻されたようです

 

引け後は黒田総裁の会見。そしてISM製造業指数の発表があります。

 

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