焦点:クリントン、トランプ両氏が直接対決
[ワシントン 22日 ロイター] - 米大統領選における自身のリードが急におぼつかなくなった民主党候補のヒラリー・クリントン氏は、共和党のドナルド・トランプ候補と初めて直接対決する26日の討論会において、優れたパフォーマンスを示さなければならないというプレッシャーに直面している。
http://jp.reuters.com/article/clinton-trump-debate-idJPKCN11T0H1
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9/26(月)、いよいよ米大統領選挙の最大の山場がやってきます。
3回あるうちの最初の討論会が一番視聴率も高く、しばしばこの討論会で一気に流れが決まります。
両者の支持率は最新調査でも3ポイント程度しかなく、20%ともいわれる浮動票があるため、どちらに形勢が傾いてもおかしくありません。
ヒラリー氏は先日の9.11式典を体調不良で途中退席しており、健康状態も懸念されます。
トランプ氏が勢いづくことになれば、株式市場は一気にトランプリスクが顕在化する可能性があります。
一方、以前記事を書きましたが、ヒラリー氏も円高政策を指示する可能性が高く、ヒラリー氏トランプ氏どちらになっても円高の流れは変わりそうにありません。
ヒラリー氏:円高
トランプ氏:円高+トランプリスク
日本にとっては、どちらがよりましかという程度でしょう。
来週の株式市場は警戒感が強くなるかもしれません。
http://jp.reuters.com/article/clinton-trump-debate-idJPKCN11T0H1
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9/26(月)、いよいよ米大統領選挙の最大の山場がやってきます。
3回あるうちの最初の討論会が一番視聴率も高く、しばしばこの討論会で一気に流れが決まります。
両者の支持率は最新調査でも3ポイント程度しかなく、20%ともいわれる浮動票があるため、どちらに形勢が傾いてもおかしくありません。
http://www.realclearpolitics.com/epolls/2016/president/us/general_election_trump_vs_clinton-5491.html
ヒラリー氏は先日の9.11式典を体調不良で途中退席しており、健康状態も懸念されます。
トランプ氏が勢いづくことになれば、株式市場は一気にトランプリスクが顕在化する可能性があります。
一方、以前記事を書きましたが、ヒラリー氏も円高政策を指示する可能性が高く、ヒラリー氏トランプ氏どちらになっても円高の流れは変わりそうにありません。
ヒラリー氏:円高
トランプ氏:円高+トランプリスク
日本にとっては、どちらがよりましかという程度でしょう。
来週の株式市場は警戒感が強くなるかもしれません。
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