20160921

PY1344497

◆前日終値
日経平均16492、米ドル101.7、長期金利-0.060、原油43

騰落レシオ97、25日平均乖離-1.28

◆寄り前動向
ダウ+0.05%、外資系-170売り越し
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記
9/19-9/25 お彼岸

9/22 秋分の日
紅葉狩り

 

 

昨日のNY市場は小幅反騰。
欧州株高を受けて買いが先行。住宅着工・建設許可件数が予想を下振れたほか、明日予定される日銀の金融政策決定会合やFOMCの結果を見極めたいとの思惑から上値の重い展開となりました。
為替は現在101円半ばで推移しています。


昨日の日経平均は反落。
連休中の欧米市場が軟調に推移したことから、日経平均は軟調なスタート。
しかし寄付き16400円前半を安値として反騰に転じ、16500円後半まで上昇。
16400円後半で取引を終えました。


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NYダウは小幅上昇ですが為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。
日銀金融政策決定会合を前に下げ幅を拡大。しかし昼休みを過ぎても結果が発表されないことから上昇に転じています。


日銀の追加緩和が出たとしても、事前予想の範囲とと思われます。
それより引け後の黒田総裁の会見でどのような総括になったのかの質疑の方が注目かもしれません。
今晩はFOMCも控えており、どのような結果でも一方的な値動きにはなりにくい状況です。
慌てて振り回されない方がいいと思います。


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