◆前日終値
日経平均17865、米ドル121.2、長期金利0.060、原油31.6
騰落レシオ78.7、25日平均乖離+1.26
◆寄り前動向
ダウ-0.10%、外資系+960買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
リバウンド
次の目標17840
◆歳時記
2/3 節分
2/4 立春
2/11 建国記念日
2/14 バレンタイン
昨日のNYダウは反落。
中国のPMIが12年8月以来の低水準となったほか、原油相場の大幅下落を受けて売りが先行。フィッシャーFRB副議長が世界経済の見通しに対する懸念や原油安によるインフレ率の回復遅延に言及したことで追加利上げ観測が後退し、引けにかけて下げ幅を縮小しました。
現在120円後半で推移しています。
昨日の日経平均は続伸。
NYダウが大幅続伸となったことから日経平均はギャップアップのスタート。寄り付き後に17600円半ばの安値がありましたが、窓を埋めることはなく上げ幅を拡大。
17900円に到達した後は揉み合いとなり、17800円半ばで取引を終えました。
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NYダウが反落となったことから、今日の日経平均は軟調なスタート。
寄り付き後は下げ幅を縮小しましたがプラス圏に浮上することはなく、小安く推移しています。
昨日の米ISMは事前予想通り50を下回り、景気後退が鮮明となりました。
企業業績も下がっており、売られすぎとも感じられなくなってきました。
オプションも総崩れとなっており、何かきっかけがないと上にも下にも行きづらい状況となっています。
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