◆前日終値
日経平均18235、米ドル119.7、長期金利0.315、原油47
騰落レシオ110、25日平均乖離+1.42
◆寄り前動向
ダウ-0.29%、外資系+420買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
リバウンド
次の目標18468
◆歳時記
紅葉狩り
衣替え
10/31 ハロウィン
11/3 文化の日
11/7 立冬
11/15 七五三
11/23 勤労感謝の日
昨日のNYダウは反落。
中国の貿易統計が発表され輸入が大きく減少したことからアジア・欧州株がほぼ全面安。米株市場も売りが先行しました。
一時上昇に転じる場面もありましたが、昨日までの上昇基調を受けて利益確定の売りが広がったほか、今週から本格化する決算発表の結果を見極めたいとの思惑や、軟調な原油価格を受けて引けにかけて下落幅を拡大しました。
為替は現在119円後半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
連休中の欧米アジア市場は総じて堅調だったものの、日経平均は利食い売りが目立ち軟調なスタート。
推移となっています。
寄付き後に18300円半ばの高値がありましたが下げ幅を拡大。後場には18200円前半の安値がありました。
そのままあまり戻すこともなく、18200円半ばで取引を終えました。
NYダウの7連騰が終了したことから今日の日経平均もギャップダウンのスタート。その後も下げ幅を拡大しています。
米企業決算は減益予想が報じられており、警戒感が強い様子が窺えます。
JPモルガンやインテルの株価も時間外で下落しており、今晩のNY市場の反応が待たれます。
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