◆前日終値
日経平均18070、米ドル119.4、長期金利0.330、原油44
騰落レシオ71.5、25日平均乖離-2.99
◆寄り前動向
ダウ-0.31%、外資系+720買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
◆現況
揉み合い
次の目標17415
◆歳時記
9/20~ 彼岸
9/27 中秋の名月
紅葉狩り
昨日のNYダウは続落。
ECB総裁が債券買い入れの拡大を示唆したほか、製造業PMIが予想をやや上振れたことが好感された一方で、中国の製造業景況指数が6年半ぶりの低水準となったことで終日売り買いが交錯する展開となりました。
またNY原油先物相場が大幅下落となり、エネルギーや素材セクターに売りが広がりました。
為替は現在120円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
FOMC後のNY市場が急騰後に反落となったことから、日経平均はギャップダウンのスタート。
寄付き後に18200円後半の高値があり窓を埋めましたが下げ幅を拡大。
後場も右肩下がりとなり、18000円後半で取引を終えました。
連休中の海外市場はリスクオフの様相となり、シカゴの日経平均先物は17300円台に入る場面もありました。
それを受けて今日の日経平均はギャップダウンのスタート。その後下げ幅を拡大しています。
FOMCは利上げ見送りとなりましたが、見送っている間は次の利上げの心配が続きます。
ずっと利上げしないor利上げしても景気減速はないと確信がもてれば相場も上昇に転じるでしょうが、しばらく時間がかかりそうです。
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