先週の日経平均は反落。

月曜は大きめの値幅の中17900円前半の安値がありました。

そこからFOMCへの期待感から値幅が小さくなり少しずつ上昇。木曜には18400円半ばの高値がありました。

しかしFOMC後は反落となり、18000円後半で週の取引を終えました。


先週のNYダウは反落。

日経平均と類似の値動き。安値が月曜の16300ドル半ば。高値が木曜の16900ドル半ば。

FOMC後に反落となり、16300ドルれあMAX50後半で週の取引を終えました。



先週の指標と来週のスケジュール

shihyou20150924


連休中の欧米・中国市場は総じて軟調となりました。

ドイツではVW社の排ガス規制逃れが発覚し、巨額の制裁金となることが判明。

中国製造業PMIが予想を下回るなど、よくないニュースが続きました。

連休明けは2日しかありませんが、ドイツ景況指数、米耐久財受注、米新築住宅販売戸数、米GDP、イエレン議長講演などが続きます。

中国の景気減速を受けて、景況関連指標には注目が集まっています。

指標に一喜一憂する状況が続きそうです。


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