◆前日終値
日経平均17860、米ドル119.3、長期金利0.365、原油46
騰落レシオ72、２５日平均乖離-8.47
◆寄り前動向
ダウ-1.66％、外資系+130売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
◆現況
揉み合い
次の目標17472
◆歳時記
ほたる鑑賞
夏祭り
昨日のNYダウはレイバーデイで休場。
上海総合指数は下落したものの欧州市場は堅調でした。
為替は現在119円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は反騰。
前週末雇用統計を受けたNYダウが大幅下落となったことから、日経平均も下落のスタート。
寄付き後に強く売られて17500円を割り込みましたが、その後はリバウンドの動き。急速な反騰となり18000円を回復しました。
しかしワンタッチ後は押し戻され、17800円半ばで取引を終えました。
昨日日本市場が終了した後に上海市場は大きく下落。欧州市場は強めの反騰となりました。
昨夜の日経225先物は真横でまったく動かず、動意はありませんでした。
そろそろ需給の調整も終わりに近づいてきているように思えます。
今日の日経平均は小高く寄り付いたあと昨日高値を超えることができず、上海市場が安く始まると下げ幅を拡大しています。
もう一波乱はありそうですが、そろそろ反転の時期を探り始めた方がいいかもしれません。
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