◆前日終値
日経平均18182、米ドル120.4、長期金利0.395、原油47
騰落レシオ81、25日平均乖離-7.85
◆寄り前動向
ダウ+0.14%、外資系+450買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
◆現況
揉み合い
次の目標17714
◆歳時記
ほたる鑑賞
夏祭り
昨日のNYダウは続伸。
ISM非製造業景況指数が堅調な結果となったことから買いが先行。中国株式市場が休場となる中、ECB総裁の発言で欧州株が全面高となった流れを受けて米国株も上げ幅を拡大しました。
しかし、原油相場の下落や雇用統計結果を見極めたいとの思惑から引けにかけて値を消しました。
為替は現在120円前後で推移しています。
昨日の日経平均は反騰。
NYダウが大幅反騰となったことから日経平均も上昇のスタート。寄付き後に18400円後半の高値がありましたが、上げ幅を縮小。
右肩下がりの展開となり、安値圏の18100円後半で取引を終えました。
昨夜のドラギ総裁の会見ではQEの延長を示唆する発言があり、欧州市場は歓迎で迎えました。
しかし夜間の日経平均先物は追加緩和がないことがわかると反落に転じ、対照的な値動きとなりました。
昨日の日経平均は一年平均付近で再び押し戻され、早々とあきらめてしまいました。
リバウンド相場も期限切れ終了となり、しばらくは安値もみ合いとなりそうです。
今晩の雇用統計がきっかけになる可能性もありますが、上方向への展開は難しいかもしれません。
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