◆前日終値
日経平均18890、米ドル121.2、長期金利0.375、原油49
騰落レシオ92.2、25日平均乖離-5.55
◆寄り前動向
ダウ-0.69%、外資系-60買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
◆現況
揉み合い
次の目標18443
◆歳時記
ほたる鑑賞
夏祭り
昨日のNYダウは続落。
中国経済の先行き不透明感から欧州やアジアの主要株価がほぼ全面安となり、売りが先行。先週のジャクソンホール年次経済シンポジウムでのフィッシャーFRB副議長の発言を受けて9月利上げへの警戒感も根強く、終日軟調推移となりました。
NY原油先物相場は一時10%の急騰となりましたが、相場への影響は限定的でした。
為替は現在121円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
前週後半のリバウンドから、利益確定の売りが広がり反落。寄付き後に19000円前半の高値がありましたが、後場になって下げ幅を拡大。18700円半ばまで売られました。
終盤は買い戻され、18800円後半で取引を終えました。
NYダウが下落で帰ってきたことから軟調なスタート。中国の指標は予想を下離れたわけではありませんが、指標発表経過後は上海指数は下げ幅を拡大。それに伴い日経平均も下げ幅を拡大しています。
今晩から週末にかけて欧米の重要指標が出てくるので、落ち着きを取り戻せるのか。
指標とマーケットの反応を見ていくことになります。
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