◆前日終値
日経平均19136、米ドル120.8、長期金利0.380、原油45
騰落レシオ87、25日平均乖離-4.6
◆寄り前動向
ダウ-0.07%、外資系-330売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
◆現況
揉み合い
次の目標18810
◆歳時記
ほたる鑑賞
夏祭り
昨日のNYダウは小幅反落。
個人支出やミシガン大学景況感指数が予想を下振れたことから売りが先行。
ジャクソンホール年次経済シンポジウムの行方を見極めたいとの思惑から売り買いが交錯する展開となりました。
フィッシャーFRB副議長の発言を受けて9月の利上げへの警戒感がやや強まり、リバウンドの一服感も上値を抑える要因となりました。
為替は現在121円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は3日続伸。
NYダウの大きなリバウンドにより、日経平均もギャップアップのスタート。
寄付き後に18900円前半の安値がありましたが、窓を埋めることはなく上げ幅を拡大。
19100円後半まで上昇し、19100円半ばで取引を終えました。
先週末のNYダウが前日同水準でしたが、週明けの今日の日本株は売られて始まりました。
寄付きはそれでも平穏でしたが、後場になって下げ幅を拡大しています。
上海株が思わしくないことと、明日の中国PMIに対する不安もあるのかもしれません。
まだ落ち着きは見えない状況です。
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