◆前日終値
日経平均20223、米ドル124.3、長期金利0.370、原油41
騰落レシオ98.9、25日平均乖離-1.63
◆寄り前動向
ダウ-0.93%、外資系-270売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
◆現況
揉み合い
次の目標20120
◆歳時記
ほたる鑑賞
夏祭り
昨日のNY市場は続落。
中国経済の減速懸念を背景に原油価格が6年ぶりの安値を更新したことで、エネルギーセクターなどを中心に売りが先行。消費者物価指数が予想をやや下振れたことも嫌気されました。
FOMC議事録では一部委員がドル高や原油安の影響でインフレ率が目標値に達しないことや、中国をはじめとする海外経済への懸念を示したことで利上げ観測が遠のき、一時的に下げ幅を縮小する場面もありましたが、引けにかけて再び下落しました。
為替は現在123円後半で推移しています。
昨日の日経平均は続落。
前日の中国市場が6%を超える急落となったことから、日経平均もギャップダウンのスタート。
寄付き後20500円前半まで戻しましたが、窓を埋めることはできず再び下げ幅を拡大。
20200円前半の安値圏で取引を終えました。
FOMC後にNYダウが下落。為替も下落で戻ってきたことから、今日の日経平均も再びギャップダウンのスタート。窓を開けたまま下げ幅を拡大しています。
しかし下げ幅はそれほどでもなく、揉み合いの範疇です。
8/12の安値を割り込んでしまいましたが、これは8/12が下がりきらなかったことの裏返しで、今のところ新たな局面に入ったわけではなさそうです。
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