20150810


◆前日終値
日経平均20725、米ドル124.8、長期金利0.415、原油44

騰落レシオ101、25日平均乖離+1.5

◆寄り前動向
ダウ-0.27%、外資系-80買い越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

ギリシャユーロ離脱-数週間~数ヶ月

◆現況
揉み合い

次の目標20120

◆歳時記

ほたる鑑賞

8/13 お盆



昨日のNY市場は7日続落。

雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想をやや下回る21.5万人増となったものの、失業率や平均時給が予想にほぼ一致する概ね良好な内容となったため、早期利上げへの警戒感が強まり売りが先行。

原油の下落によりエネルギー関連企業が売られ、下げ幅を拡大しました。

為替は現在124円半ばで推移しています。

昨日の日経平均は3日続伸。

NYダウが6日下落となったことから、日経平均はギャップダウンのスタート。

前場は窓を開けたまま小幅安で推移し、20500円半ばの安値がありました。

昼休みに日銀金融政策決定会合が現状維持となったことが伝わると上昇に転じ、20700円半ばの高値がありましたが前日高値をクリアすることはできず、20700円前半で取引を終えました。



NYダウが7日続落となったことから日経平均も軟調なスタートでしたが、その後はプラス圏に切り返しています。

さすがに今晩のNYの8連敗はないだろうという見方や、お盆休みに入り売り方も多くないと見られているのかもしれません。


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