◆前日終値
日経平均20842、米ドル124.4、長期金利0.415、原油50
騰落レシオ106、２５日平均乖離+2.39
◆寄り前動向
ダウ-1.00％、外資系+510買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
ギリシャユーロ離脱-数週間～数ヶ月
◆現況
上昇
次の目標21098
◆歳時記
ほたる鑑賞
8/13 お盆
昨日のNY市場は大幅反落。
IBMの弱い決算やユナイテッド・テクノロジーズの業績通期見通し引き下げなどから主要企業の業績に対する不安が拡大。終日軟調な推移となりました。
為替は現在124円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は6日続伸。
連休中の欧米市場が堅調に推移したことから、日経平均もギャップアップのスタート。
前場は狭いレンジで、20700円を割ることなく窓を開けたまま小高く推移。
後場になると上値を拡大し、ほぼ高値圏の20800円半ばで取引を終えました。
米株市場が大きな下落となったことから今日の日経平均はギャップダウンのスタート。
米企業決算は始まったばかりですが、これまでのところまちまちの様相です。
この傾向が続けば米株の大きな上昇は期待できそうにありません。
今日の日本株もアイランドリバーサルになっており、形はよくありません。
ひとまず窓を生めることができるかが今日の注目点です。
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