20150717


◆前日終値
日経平均20600、米ドル123.9、長期金利0.440、原油51

騰落レシオ104、25日平均乖離+1.34

◆寄り前動向
ダウ+0.39%、外資系+250買い越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

ギリシャユーロ離脱-数週間~数ヶ月

◆現況
上昇

次の目標21098

◆歳時記

梅雨明け

ほたる鑑賞

7/20 海の日



昨日のNY市場は反騰。

ギリシャ議会が債権団に求められた財政緊縮策を可決したことで、追加金融支援に向けて前進したことが好感され買いが先行。

ECB総裁が政策金利の据え置きやギリシャ銀行向けの緊急流動性支援の上限引き上げを発表したほか、20日が期限となる42億ユーロの返済履行についても楽観的な見方を示したこと。

また、新規失業保険申請件数が予想より少なかったことや主要企業決算も好感されており、終日堅調な推移となりました。

為替は現在124円前半で推移しています。

昨日の日経平均は4日続伸。

米指標のインフレ傾向から為替が上昇し、日経平均もギャップアップのスタート。前日同様狭いレンジの中で窓を開けたまま推移。

安値は20500円前半、高値は20600円前半。そのまま高値圏で取引を終えましたた。



欧米株市場の上昇と為替が124円に乗せたことからギャップアップのスタート。

窓を埋めた後はすぐに反発し、ここ数日と同様狭いレンジで小高く推移しています。

ボラティリティはかなり小さくなっていますが、来週月曜は祝日のためポジション管理には注意が必要です。


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