20150715


◆前日終値
日経平均20385、米ドル123.4、長期金利0.455、原油53

騰落レシオ102、25日平均乖離+0.41

◆寄り前動向
ダウ+0.42%、外資系-120売り越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

ギリシャユーロ離脱-数週間~数ヶ月

◆現況
上昇

次の目標21098

◆歳時記

梅雨明け

ほたる鑑賞

7/20 海の日



昨日のNY市場は4日続伸。

小売売上高が予想を下振れたことで寄付きは小幅下落したものの、JPモルガンやウエルズ・ファーゴなど大手行がほぼ満足のいく決算を発表したことから緩やかに上昇する展開となりました。

為替は現在123円半ばで推移しています。

昨日の日経平均は続伸。

EU首脳会議が条件付ながらギリシャ支援で決着したことにより、欧米市場が大きく上昇。日経平均もギャップアップのスタートとなりました。

窓を開けたまま高値圏で終日もみ合い、高値20400円半ば、安値20300円前半。100円強の小さい値幅の中、20300円後半で取引を終えました。



欧米市場が上昇となったことから、今日の日経平均もギャップアップのスタートとなっています。

債権団はギリシャに対してEU首脳会議の合意を守るよう、7/15日中の法制化を求めており、堅調ながらも動きにくい状況となっています。


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