◆前日終値
日経平均20540、米ドル123.1、長期金利0.480、原油57
騰落レシオ97、２５日平均乖離+0.63
◆寄り前動向
ダウ-0.16％、外資系-10売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
◆現況
上昇
次の目標21098
◆歳時記
梅雨明け
ほたる鑑賞
7/7 七夕
7/20 海の日
昨日のNY市場は休場。
欧州市場はギリシャ国民投票への警戒感から概ね軟調な結果となりました。
ギリシャ国民投票の結果を受け、為替は大きく下落。現在122円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は4日続伸。
雇用統計後の欧米市場が軟調となったことから小安いスタート。前場には20400円半ばの安値がありました。
後場は買戻しが入り、ほぼ高値圏の20500円半ばで取引を終えました。
週末のギリシャの国民投票が債券団の提案を拒否する結果となったことから、今日の日経平均は大きくギャップダウンのスタート。安値圏で揉み合いとなっています。
ギリシャの結果を受けてネガティヴな反応になるのは仕方ありませんが、値幅が少し大きすぎます。
先週安値の20093円を割り込まずに推移できればよいのですが、上昇トレンドの継続には疑問符がつく値動きとなっています。
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