20150701


◆前日終値
日経平均20236、米ドル122.2、長期金利0.450、原油59

騰落レシオ95、25日平均乖離-0.89

◆寄り前動向
ダウ+0.13%、外資系+690大幅買い越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

◆現況
上昇

次の目標21098

◆歳時記

梅雨入り

梅雨明け

ほたる鑑賞

7/1 湘南海開き

7/7 七夕



昨日のNYダウは反騰。

前日の下落を受けた買い戻しが入ったほか、消費者信頼感指数が予想を大幅に上振れたことが好感され買いが先行。

ギリシャ政府がEUに新提案を行ったことが報じられ、土壇場での債務問題解決の期待から堅調推移となりました。

為替は現在122円半ばで推移しています。

昨日の日経平均は反騰。

ギリシャショックが一周し世界同時株安となったところから買戻しが入り小反発。

安値は20100円前半。高値は20200円半ば。終日狭いレンジで小高く推移。

20200円半ばで取引を終えました。



ギリシャが新救済プログラムをEU側に要請したとの報道から、夜間の日経平均先物は20400円付近まで買われる場面がありましたが、要請が却下されたことから今日の日経平均先物は平穏な寄り付きとなり、小高い水準で推移しています。

日本時間本日午前7時のIMFへの返済は行われず、ギリシャは実質デフォルト状態に入りました。

今後は週末のギリシャの国民投票に焦点が移ります。

報道で一喜一憂することはあるでしょうが、週末までは動きにくい状況が続きそうです。


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