20150626


◆前日終値
日経平均20711、米ドル123.8、長期金利0.470、原油60

騰落レシオ103、25日平均乖離+1.71

◆寄り前動向
ダウ-0.42%、外資系+200売り越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

◆現況
上昇

次の目標21098

◆歳時記

梅雨入り

梅雨明け

ほたる鑑賞

7/1 湘南海開き

7/7 七夕



昨日のNYダウは反騰。

ミシガン大学景況感指数が予想を上振れたことで買いが先行。

その後はギリシャ債務交渉の先行き不透明感が嫌気され、上値の重い展開となりました。

為替は週末のギリシャ支援打ち切り報道から大きく下落。現在122円半ばで推移しています。

昨日の日経平均は続落。

欧米市場が下落となったことから日経平均はギャップダウンのスタート。

窓は埋めましたが安値圏で揉み合いに終始。

高値は20700円後半、安値は20600円半ば。

揉み合いのまま20700円前半で取引を終えました。



週末の欧州財務相会合でギリシャ支援が打ち切られたことから、今日の日経平均は一時500円を超える下落となっています。

しかしながらギリシャの今回の返済額は16億ユーロ程度であり、IMFやECBにとってそれほど大きなものではありません(シャープの赤字程度)

金融市場の混乱を避けたいという当局の思惑は強く働くでしょうから、実際に欧米市場が混乱に陥る可能性は小さいと思われます。

ギリシャの銀行が休業となるなど大きな不安を感じさせる状況ではありますが、あまり振り回されないほうがいいと思います。


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