◆前日終値
日経平均20407、米ドル123.7、長期金利0.500、原油60
騰落レシオ116、２５日平均乖離+0.97
◆寄り前動向
ダウ-0.78％、外資系-10売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
◆現況
上昇
次の目標20732
◆歳時記
梅雨入り
6/1 衣替え
6/21 父の日
6/22 夏至
7/1 湘南海開き
昨日のNYダウは反落。
ギリシャの救済を巡ってIMFの代表団が交渉を中断したほか、EUがギリシャの債務不履行について協議したことが嫌気され欧州株が全面安となったことから、米株も終日軟調な推移となりました。
ミシガン大学景況感指数は予想を上振れたものの、相場への影響は限定的でした。
為替は現在123円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は続伸。
欧米市場が続伸となったことから堅調なスタート。
しかしSQ値には届かず20400円半ばで頭打ちとなり上げ幅を縮小。
一時20300円半ばまで下落しました。
その後は揉み合いとなり20400円前半で取引を終えました。
ギリシャ問題再燃で欧米市場が下落となったことから、今日の日経平均もギャップダウンのスタートとなっています。
20200円を割らずに反発していることから上昇基調に変わりはなさそうですが、FOMCを前に本格上昇には抵抗感がある様子が窺えます。
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