◆前日終値
日経平均20096、米ドル124.5、長期金利0.445、原油60
騰落レシオ107、25日平均乖離-0.04
◆寄り前動向
ダウ-0.01%、外資系-290買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
◆現況
上昇
次の目標20732
◆歳時記
梅雨入り
6/1 衣替え
6/21 父の日
昨日の米株市場は4日小幅続落。
ここ数日の下落を受けて買い戻しが入ったものの求人件数が約14年ぶりの高水準となったことで再び早期利上げへの懸念が強まり、売り買いが交錯する展開となりました。
NY原油先物相場は一時3%強上昇したものの、影響は限定的でした。
為替は現在124円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は3日続落。
為替が大きく下落したことからギャップダウンのスタート。
前場は揉みあいでしたが高値は20300円半ばまでで窓を埋めることはなく推移。
後場も小動きでしたが、14時頃消費者動向調査において内閣府が消費者心理の基調判断を下方修正したことがわかると、一時間あまりで200円を超える急激な下落となり、ほぼ安値の20000円後半で取引を終えました。
最近のボラティリティ低下から昨日後場の値動きは大きく見えますが、1%台の値動きですので実際にはそれほど大きくありません。
ややオーバーシュート気味ですが、今日も20000円を割らずに推移しており、このまま25日線の20130円を上回って引けることができれば調整完了となる可能性があります。
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