◆前日終値
日経平均20543、米ドル124.6、長期金利0.435、原油61
騰落レシオ109、25日平均乖離2.63
◆寄り前動向
ダウ-0.16%、外資系-10買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
◆現況
上昇
次の目標20732
◆歳時記
6/1 衣替え
6/21 父の日
昨日の米株市場は反落。
ギリシャ債務問題で国際債権団が同国政府への「最後通告」となる合意文書の起草を開始したことが報じられ売りが先行。
その後ユーロ圏消費者物価指数の上昇を受けドル安が進んだほか、NY原油相場が年初来高値の水準まで上昇したことが好感され、株式相場全体も一時もちなおしたものの、引けにかけて再び売りに押されました。
為替は大きく下落し、現在124円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
NYダウが上昇・為替も上昇しており、日経平均もギャップアップのスタート。
20600円前半の高値がありましたが続かず、昼休みに大口の売りが観測され、後場寄りには20400円後半まで売られました。
引けにかけて前日終値更新を目指す動きがありましたが結局マイナスとなり13連騰はならず、20500円半ばで取引を終えました。
昨日の日経平均は連騰記録が途絶え、13連騰はなりませんでした。
上昇幅は総じて小さく、連騰記録を作るだけが目的のような値動きであったため、今日の下落は仕方のないところです。
しかしながら下落幅は小さいものであり、方向転換を感じさせるようなものではありません。
月初の米経済指標次第ですが、再スタートのタイミングを待つ場面と思われます。
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