◆前日終値
日経平均20264、米ドル120.7、長期金利0.410、原油60
騰落レシオ106、２５日平均乖離2.16
◆寄り前動向
ダウ-0.29％、外資系+120大幅買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
◆現況
もみあい
次の目標20500
◆歳時記
6/1 衣替え
6/21 父の日
昨日の米株市場は反落。
メモリアルデーの連休を控えて閑散取引。
消費者物価指数が概ね良好な内容となったほか、イエレンFRB議長が講演で、景気の改善が続けば年内の金利引き上げを行うことが適切との認識を示したことから早期利上げへの警戒感が台頭し株価は下落となりました。
為替は上昇し現在121円後半で推移しています。
昨日の日経平均は6日続伸。
NYダウはほぼ変わらない水準でしたが、日銀金融政策決定会合を控えて小安く推移。
決定会合がサプライズ無しに終わったことが伝わると、一時20100円半ばまで売られる場面がありましたが、その後は急速に切り返し、20200円後半まで上昇。
結局20200円半ばで取引を終えました。
NYダウは下落となりましたが為替が上昇しており、今日の日経平均は先週木曜の高値を上回って推移しています。
7日連騰と堅調ですが、今週中にITバブルの高値20800円をつけることができるかが注目点となりそうです。
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