20150306



◆前日終値
日経平均18752、米ドル119.8、長期金利0.400、原油51

騰落レシオ118、25日平均乖離+3.39

◆寄り前動向
ダウ+0.21%、外資系+660買い越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

消費増税駆込需要の反動-数ヶ月

◆現況
もみ合い

次の目標18560

◆歳時記

スキー全国スキー場オープン



昨日のNYダウは反騰。

ECBがユーロ圏諸国の国債購入などの量的緩和策実施を表明したことを受けて欧州株が全面高。米国株も連れ高となった。

しかし雇用統計の発表を前に手控える向きも多く、上値は限られました。

為替は現在120円前半で推移しています。

昨日の日経平均は反騰。

NY市場の下落幅がさほど大きくなく、夜間にECB理事会が控えていることから買戻しの動きとなりました。

寄りつき18600円半ばを安値として反騰。

高値付近18700円半ばで取引を終えました。



ECB理事会で欧州が量的緩和に踏み切ったことから欧米とも堅調に推移。

日本株も3/2の高値を更新しています。

今晩は雇用統計が控えています。


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