◆前日終値
日経平均17372、米ドル118.7、長期金利0.395、原油58
騰落レシオ109、２５日平均乖離-0.2
◆寄り前動向
ダウ-1.79％、外資系-690大幅売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
黒田バズーカ2－数週間～数ヶ月
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
イラク情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
◆現況
もみあい
次の目標18125
◆歳時記
全国スキー場オープン
お歳暮
忘年会
12/18-12/25 2014年NISA最終購入日（商品によって異なる）
12/22 冬至
12/23 天皇誕生日
12/24 クリスマスイブ
金融機関年末年始休業
12/30 大納会
12/31 大晦日
1/1 正月
初詣
1/5 大発会
先週末のNY市場は反落。
原油が節目の60ドルを割り込んでさらに大きな下落となったことからエネルギー関連株を中心に売りが広がりました。
ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回ったもののあまり反応せず、引けにかけて下げ幅を拡大しました。
先週のNYダウは3.5％と大きく下落。週間ベースでは2011年9月以来最大の下げを記録しました。
為替は現在118円前後半で推移しています。
先週末の日経平均は反騰。
NY市場が前日までの大きな下落から反騰となったためギャップアップのスタート。
寄付きのSQは下に離れた幻のSQとなり、寄付き後17300円を割り込んだ後は上げ幅を拡大。
17500円を超える大きめの上昇となりましたが、引けにかけて失速し17300円台後半で取引を終えました。
先週のNYダウは大きめの調整を予感させる週間下落となりました。
しかしながら日本株に関してはプットがあまり上昇しておらず、現時点ではもみ合いの範疇と言えそうです。
衆議院選挙を通過して材料の無くなった日本株ですが、今週中に下げ止まって掉尾の一振を見ることができるのか。
今週の値動きは重要です。
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