◆前日終値
日経平均17393、米ドル115.8、長期金利0.495、原油74
騰落レシオ98、２５日平均乖離+9.93
◆寄り前動向
ダウ+0.23％、外資系+360売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
黒田バズーカ2－数週間～数ヶ月
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
イラク情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
世界景気減速－数ヶ月
◆現況
上昇
次の目標17679
◆歳時記
紅葉狩り
昨日のNYダウは反騰。
ウォルマートの好決算などから買いが先行。原油価格が4年ぶりに75ドルを割り込んだことが上値を抑えたものの、デュラセルやハリバートンなどの企業買収の発表が相次ぎ、引けにかけて上昇しました。
為替は現在115円後半で推移しています。
昨日の日経平均は3日続伸。
前日後場の大きな下落への警戒感から一時17100円を割り込む場面がありましたが、売り一服後は反騰を開始。
17400円近辺まで上昇し取引を終えました。
調整が一日で終了し、非常に強い地合いであることが窺えます。
しかし一方でプットがあまり下がっておらず、また一部の銘柄が指数を押し上げていることから、不安定な相場には違いがありません。
黒田バズーカと選挙報道の連鎖が株価を支えていますが、ニュースの変化には十分に気をつける必要があります。
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