◆前日終値
日経平均15389、米ドル108.2、長期金利0.465、原油81
騰落レシオ78、２５日平均乖離-1.22
◆寄り前動向
ダウ+0.07％、外資系-620売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
イラク情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
エボラ－数週間
世界景気減速－数ヶ月
◆現況
リバウンド
次の目標15461
◆歳時記
紅葉狩り
10/31 ハロウィン
昨日のNYダウは3日小幅続伸。
ECBのストレステストの結果を受け、欧州株が下落した流れを受けて売りが先行。
米住宅関連指標が冴えず、原油先物価格が80ドルを割り込んだことも嫌気されました。
しかしながら、FOMCを控えて大きくも下がらず、引けにかけては買い戻され僅かながら上昇して取引を終えました。
為替は現在107円後半で推移しています。
昨日の日経平均は続伸。
NY市場の上昇を受けて堅調なスタート。
14300円台後半まで上昇した後はもみ合い。
しかし14300円台を維持し、後場には再上昇。
後場には14400円台前半まで上昇しましたが、引けにかけてはやや売られて、14300円台後半で取引を終えました。
NYダウは前日比変わらない水準で帰ってきましたが、為替が円高に触れているため、今日の日本株はやや軟調なスタートとなりそうです。
FOMCを控えて動きにくい状況でもあり、あまり大きく動かないかもしれません。
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