◆前日終値
日経16230、米ドル109.0、長期金利0.515、原油93.54
騰落レシオ111.6、２５日平均乖離+2.67
◆寄り前動向
ダウ+0.99％、外資系-490売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
イラク情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
◆現況
もみあい
次の目標16120
◆歳時記
9/20-26 お彼岸
9/21-30 秋の交通安全週間
10/1 衣替え
紅葉狩り
10/13 体育の日
10/31 ハロウィン
先週末のNYダウは反騰。
GDP改定値が上方修正されたこが好感され買いが先行。前日の大幅下落から反発の動きが広がり、引けにかけて上げ幅を拡大しました。
ほぼ1％近い上昇となり、17100ドル台を回復しましたが、前日の下落を取り戻すまでは至りませんでした。
為替は急進し、現在109円半ばで推移しています。
先週末の日経平均は反騰。
NYダウの大幅下落により反落のスタート。
寄り付き早々に16100円を割り込みましたが、そこからは反発の値動きとなり、一時16200円台半ばの高値をつけました。
引けにかけてはやや売られ、16200円台前半で取引を終えました。
前週末の米株は大きめの反発となりましたが、その前日の下落が大きすぎたため、下落を取り戻すには至りませんでした。
為替の急進もあり、今日の日経平均もギャップアップのスタートとなり、9/25の高値16374円を窺う場面もあるかもしれませんが、米株が戻しきっていないところや、先々週からの急激な上昇に対するスピード調整もあることから、高値奪回は微妙な情勢です。
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