20140909


◆前日終値
日経15705、米ドル105.1、長期金利0.525、原油93

騰落レシオ113、25日平均乖離+1.85

◆寄り前動向
ダウ-0.15%、外資系+190買い越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

イラク情勢-数週間~数ヶ月

消費増税駆込需要の反動-数ヶ月

◆現況
もみあい

次の目標15760

◆歳時記

9/9 重陽の節句

9/15 敬老の日



昨日のNYダウは反落。

日本の4-6月期のGDPが下方修正されたことや、スコットランド独立を巡る不透明感からドル高が進行したことが嫌気され軟調な展開。

前日比ややマイナスの水準でもみ合いに終始しました。

為替スコットランド独立住民投票のほか、市場は緩和的な金融政策を予想する方向に傾きすぎているというサンフランシスコ連銀の指摘もあり1円以上急進。現在106円前半で推移しています。

昨日の日経平均は反騰。

先週末雇用統計を受けてS&P500指数が過去最高値を更新したことから15700円を回復してスタート。

4半期GDPの下方修正などから寄付き後まもなく下落に転じ、15600円台半ばまで売られる場面もありました。

しかしながら大きく売られることもなく切り返し、15700円に乗せて取引を終えました。



米株市場は大きな変化はありませんでしたが、為替が急進しており、今日の日経平均も基本的には堅調な推移となりそうです。

しかしながらここのところ高寄りしても陰線となることが多いため、落ち着いて値動きを観察したほうがよさそうです。




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