◆前日終値
日経15669、米ドル105.2、長期金利0.535、原油93
騰落レシオ107、25日平均乖離+1.68
◆寄り前動向
ダウ+0.40%、外資系+190買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
イラク情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
◆現況
もみあい
次の目標15760
◆歳時記
9/9 重陽の節句
9/15 敬老の日
昨日のNYダウは反騰。
雇用統計が予想を下回ったため反落のスタート。
しかしながら緩和的な経済政策が継続されるとの思惑から上昇に転じ、17100ドル台前半で取引を終えました。
為替は現在105円前半で推移しています。
昨日の日経平均は小幅続落。
為替が105円台で力強く推移していたことから上昇のスタート。
15800円に迫る場面もありましたが、週末雇用統計.を控えていたことから徐々に売りが優勢となり、後場には15600円台半ばまで売られる場面もありました。
引けにかけてはやや買いもどされ、15600円台半ばで取引を終えました。
先週末夜間の日経平均先物は15500円台半ばまで売られる場面もありましたが、為替の後押しもあり、現在の日経平均先物は15700円台まで戻してきています。
先週末雇用統計は弱い数字となりましたが、株式市場では金融緩和的な環境が続くとの思惑から上昇。
為替市場では将来の利上げは揺るがないとの判断から為替が上昇となるなど、いいとこ取りとなっており、株式市場と為替市場の判断に統一感がないことには注意が必要です。
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