◆前日終値
日経15232、米ドル102.3、長期金利0.525、原油97
騰落レシオ83、25日平均乖離-0.92
◆寄り前動向
ダウ-0.46%、外資系+10買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
イラク情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
◆現況
下落
次の目標15026
◆歳時記
ホタル鑑賞
暑中見舞い(7/7-8/7)
お中元(7/15)
原爆記念日(8/6、8/9)
お盆(8/13-8/16)
8/15 終戦記念日
昨日のNYダウは反落。
ECB理事会・ドラギ総裁の会見前後での反応は限定的。
新規失業保険申請数が予想を下回ったこともあり上昇のスタートでしたが、ウクライナ情勢を巡るロシアと西欧諸国の対立や、イラク情勢の悪化などから下落に転じる展開となりました。
DAXは再び9000ポイント付近まで売られ、NYダウは16300ドル付近まで売られる場面がありました。
為替は現在102円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反騰。
寄り付きは平穏でしたが前日までの下落基調を受け徐々に下げ幅を拡大。
後場には15000円台半ばまで売られる場面もありました。
終盤14時過ぎにGPIFに関する報道が出ると急速に反発。15200円台半ばで取引を終えました。
昨日のGPIF報道は特に目新しいものではなく、株価を上昇に転じさせるようなものではありません。
しかしながら200円近い上昇となったことは確かであり、きっかけがあれば反発できる地合いであることも確認できました。
ECB理事会がほぼ無風で通過したことから昨日後場の急騰は帳消しになり、今日は改めて売りなおされるスタートとなりそうです。
SQは15000円の攻防となりそうですが、寄付き後にどこまで反発できるかが今日の注目点です。
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