◆前日終値
日経15523、米ドル102.9、長期金利0.530、原油98
騰落レシオ97.7、25日平均乖離+1.02
◆寄り前動向
ダウ-0.42%、外資系-30売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
イラク情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
◆現況
下落
次の目標15346
◆歳時記
ホタル鑑賞
暑中見舞い(7/7-8/7)
お中元(7/15)
原爆記念日(8/6、8/9)
8/7 立秋
お盆(8/13-8/16)
8/15 終戦記念日
先週末のNYダウは4日続落。
雇用統計は予想をやや下回ったものの引き続き堅調となったことから、ダウ先物は発表前から下げ幅を縮小してスタートしました。
しかしパレスチナの停戦が破棄されたことなどが嫌気され、再び下げ幅を拡大。16500ドルを割り込んで取引を終えました。
為替は現在102円半ばで推移しています。
先週末の日経平均は続落。
NYダウが大幅下落となったことから大幅下落のスタート。15500円に迫る場面もありましたが、割り込むことはなく反騰。一時15600円に乗せる場面もありました。
しかしながら前日安値15619には届かず、窓を開けたまま再び下げ幅を拡大。結局15500円台前半で取引を終えました。
先週末の日経平均はシカゴ市場の日経平均先物ほどは下がらず、15500円を割り込まなかったことは評価できます。
しかし窓を開けたまま一日の取引を終え、15000円台前半まで押されて取引を終えたことから、反発力は強くありません。
米株市場は強いGDPで株価が下がり、弱い雇用統計で再度下がる展開になっており、リスクオフムードとなっています。
下げを先導しているのが欧州市場であり、1ヶ月以上の下落となっていることから、欧州市場に下げ止まり感が出ない間は反発は期待しづらい状況です。
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