◆前日終値
日経15284、米ドル101.4、長期金利0.520、原油103
騰落レシオ102、２５日平均乖離-0.16
◆寄り前動向
ダウ-0.02％、外資系+200買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
イラク情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
◆現況
調整
次の目標15050
◆歳時記
ホタル鑑賞
暑中見舞い（7/7-8/7）
お中元（7/15）
隅田川花火大会
（7/26）
原爆記念日（8/6、8/9）
8/7 立秋
お盆（8/13-8/16）
8/15 終戦記念日
昨日のNYダウは小幅続落。
新規失業保険申請数が予想を下回ったことから買いが先行。
しかしその後新築住宅販売が予想を下回ったことから上値は抑えられ、前日終値を挟む小動きとなりました。
S＆P500指数は連日の最高値更新となりました。
為替は現在101円後半で推移しています。
昨日の日経平均は続落。
前日のNYダウは小幅な下落にとどまり、為替がしっかりしていたことから上昇のスタート。
中国のPMIが良好な数字であることが発表されると上値を拡大しましたが、その後は上げ幅を縮小。前場は値を保っていましたが後場に入ると下落に転じ、一時15200円前半まで売られました。
引けにかけてはやや買い戻され、15200円台後半で取引を終えました。
NY市場は小動きながらS&P500指数は1995ポイントに迫るところまで買われ、節目の2000ポイントに挑む展開となっています。
昨日の日本株は後場に先物主導と見られる売りがかさみ15200円台まで売られる場面もありましたが、欧米市場が堅調であり、為替が101円後半に入ってきていることから、昨日の日中下落を取り戻す動きとなりそうです。
しかしながら材料不足の状況は変わらす、引き続き上値は重いかもしれません。
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